SIRIUSシリウスでFTPの設定方法【エックスサーバー版】

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シリウスでは FTP機能が標準で搭載されており、フリーソフトなどを新たにダウンロードしなくてもファイル転送が簡単に行えるようになっています。

その設定をあらかじめシステム側に覚えさせておくことで、新たにサイトを作ったときでもその設定を呼び出せばあっという間に FTPの設定が完了します。

ここでは、契約しているレンタルサーバーが「エックスサーバー」だった場合の「FTPの設定方法」について説明していきます。

SIRIUSシリウス　⇒　サイトオプション　⇒　FTP設定　をクリックします。

①　FTPホスト名

エックスサーバーの場合は、FTPホスト名になります。

ほとんどの場合が、「ユーザーID.xsrv.jp」です。

②　FTPユーザー名

「サーバーID」を入力します。

③　FTPパスワード

サーバーIDの下にある、サーバーIDパスワードを入力します。

④　アップロード先フォルダ

初期フォルダは何も入力しなくても接続はできますが、

独自ドメインを登録した場合は、

「/ドメイン名/public_html」を入力すると１階層目に接続できます。

⑤　オプション

デフォルトのまま「PASSVモードを使用する」にチェック。

詳しくはご自身の契約しているサーバー情報と照らし合わせて入力してくださいね。